社会薬学研究室
科学的根拠に基づいたレギュラトリーサイエンス研究
ご挨拶
本学において2016年に創設された研究室です。まだ、新しい研究室ですが、4,5,6年次の学生さんと、大学院の学生さんが揃い、研究生の方含めて賑やかに活動しています。
基礎研究や応用研究の結果を社会の利益にかなうように調整する“レギュラトリーサイエンス”の視点に立ち、医薬品の品質、安全性及び有効性を科学的に評価・検討するための調査・研究を行っています。
その成果が社会に反映され、人々の健康保持に貢献することを目指しています。
ご興味のある方は、いつでもお声がけ下さい。
教員紹介
宮崎 生子 教授 / 学位:博士(医学)
- 研究分野: レギュラトリーサイエンス
- 担当科目:情報科学実習 (1年前期)
薬学への招待 (1年前期)
薬学リテラシー(1年後期)
医療倫理学 (2年後期)
医薬品の安全性(3年前期)
医療統計学 (3年後期)
薬事関連法規 (4年前期)
キャリアパス (修士、博士1年前期)
医薬品安全性学特論及び実習(修士前期)
レギュラトリーサイエンスの視点で患者さん本位に判断できる人材の育成に取り組んでおります。
ご興味のある方は、いつでもお声がけ下さい。
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