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昭和薬科大学 
薬学データサイエンス教育プログラム

お知らせ

    • 2025.05.08

      数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度へ申請しました。

    • 2025.05.02

      データサイエンス教育プログラムのホームページを立ち上げました

本学におけるプログラムの概要

近年、薬学分野においても、電子カルテ情報や診療報酬明細情報等の大規模医療情報データベースや人工知能(AI)の活用が期待されており、情報・科学技術を活かす能力が求められている。そこで、昭和薬科大学では、数学・統計学・データサイエンス・AIに関して、基礎的概念から最先端の内容までの知識・技術・態度を修得できる科目を6年間を通して開講することにより、臨床現場にて情報・科学技術を適切に利活用し、社会へ貢献できる能力を有する人材の育成を目指す。

プログラムの実施体制

役割 委員会等
本プログラムの運営責任者 教務委員会委員長
本プログラムの改善・進化 教務委員会 数理・データサイエンス・AI教育ワーキンググループ
本プログラムの自己点検・評価 自己点検・評価委員会

当該教育プログラムを実施するための計画

当該教育プログラムの名称

昭和薬科大学 薬学データサイエンス教育プログラム

当該教育プログラムにおいて
身に付けることのできる能力
(実施目標)

数学・統計学・データサイエンス・AIに関して、基礎的概念から臨床現場で適切に活用するために必要となる知識、技能、態度を身に着け、情報・科学技術を活かす能力を修得することができる。

プログラムを構成する科目(開講科目)

情報科学実習(1年、1単位、必修)、微分積分学(1年、1.5単位、必修)、基礎統計学(1年、1単位、必修)、リベラルアーツ/教養系教育8 線形代数学(1年、1単位、必修選択)、医療倫理学(2年、1.5単位、必修)、臨床統計学(3年、1.5単位、必修)、メディシナルケミストリー実習(3年、1単位、必修)、医薬品情報学(4年、1.5単位、必修)、公衆衛生学(4年、1.5単位、必修)、臨床試験(6年、1単位、必修選択)

修了要件

昭和薬科大学学則に基づく単位認定により、本プログラム開講科目のうち、すべての必修科目の単位を取得すること。

プログラムの自己点検・評価