学術交流・海外研修プログラム

国内外で交流のネットワークを構築

本学は、国内外の優れた大学、教育研究機関等との学術交流を通して、教育および研究の一層のレベルアップをはかるとともに、相互理解を育んでいます。また、グローバルな「知」のネットワークを構築することにより、教員のみならず、学生の国際交流や海外研修等にも資することをめざしています。

とくに、聖マリアンナ医科大学との交流は、本学学生の教育への協力やシンポジウムの開催など多方面におよび、また医療薬学教育に先進的に取り組む海外の大学とも学術協定を結んでいます。

聖マリアンナ医科大学

医科大学と薬科大学の相互協力を推進

平成15年(2003)7月1日、本学は聖マリアンナ医科大学との間で「教育・研究の交流に関する協定」を締結しました。同医科大学は、神奈川県内に4つの附属・関連病院をもち、大学病院(27診療科)は高度先端医療を提供できる体制を整備し、地域医療の中核的役割を果たす「特定機能病院」の認定を得ています。

この協定は、医科大学と薬科大学が、それぞれの専門分野の特色を生かして連携し、両大学の教育・研究のさらなる向上をはかることを目的としています。「病院実務実習」をはじめ、本学学生の医療薬学教育に見学・実習指導・教育施設の両面から協力を得ており、共同研究やシンポジウムなどを通した相互協力も推進しています。

聖マリアンナ医科大学の附属・関連病院

附属病院 大学病院、東横病院、横浜市西部病院
関連病院 川崎市立多摩病院

南カリフォルニア大学薬学部

臨床薬学に強い名門校との協定

南カリフォルニア大学(University of Southern California:USC)の薬学部(School of Pharmacy)は、ロサンゼルスにキャンパスがあり、約100年の歴史を誇っています。いち早く1960年代に米国で初めて臨床薬学プログラムを導入し、6年制薬学教育の先進国である米国の中でも臨床薬学に強い名門校として知られています。

2005年本学は米国・南カリフォルニア大学(USC)と学術協定を提携し、翌2006年から同大学薬学部での海外研修がスタートしました。
研修には他大学(日本・韓国)の学生も参加し、高血圧や糖尿病の薬物治療に関する講義・演習をはじめ、米国の医療制度や薬剤師の業務と地位などについて理解を深め、日米の違いを学びます。また、滞在中の生活はもちろん、USCでの講義やイベントなどを通じて、英語によるコミュニケーションに慣れ、国際感覚を身につける絶好の機会にもなります。

  • 参加対象:5~6年生
  • 実施期間:夏休み中の約2週間
  • 研修内容:USCでの臨床薬学講義とワークショップUSCの病院、薬剤部、コミュニティーファーマシー(地域の薬局)などを見学するクリニカルツアー、その他
参加実績 5年生 6年生
2015年 4 0
2014年 3 1
2013年 2 0