第2講義棟
コンセプトは「継承と進化」
2009年3月に竣工した第2講義棟は、1階には高度薬学研究の拠点となるハイテクリサーチセンターを設置。2~5階には4年生と6年生の自教室の他、医療系の授業に対応した32のゼミ室を、また、要所に学生のための学習室やアメニティースペースを設けています。
1階 | ハイテクリサーチセンター |
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2階 | 教室 / 学習フロア |
3階 | 教室 / 学習フロア |
4階 | ゼミ室フロア |
5階 | ゼミ室フロア |
2F/3F
教室・学習フロア
4年生と6年生の時教室の他、個人学習、グループ学習それぞれに対応するタイプの学習室を設け、学生のニーズに答えています。
4F/5F
ゼミ室フロア
2フロア合計24室の小ゼミ室。
施設の詳細
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ハイテク
リサーチセンター各研究室の英知を結集
昭和薬科本学の各研究室の英知を結集した先端的研究プロジェクトを推進するための施設であり、生体分子解析室や化学系総合研究室、コンファレンスルームなどで構成されています。実験・研究室には、生体分子や医薬品を分子レベルで測定・解析できる最新鋭の機器が導入されています。大学院生や学部学生がこれらの最新鋭機器を使って、素晴らしい研究成果を上げており、昭和薬科大学の研究レベルの国際化および若手研究者育成に大きく貢献しています。
カンファレンスルーム
研究プロジェクト発表の拠点に
80名収容可能なカンファレンスルームは、学内外の研究プロジェクト発表の拠点として利用されている他、大学院生・学部生の研究力向上のための発表の場としても日々利用されています。
実験・研究室
ハイテク研究を支える実験フロア
生体分子解析室や化学系総合研究室などハイレベルな研究を推進するために 設けらえた各種実験室は、日々進化する研究環境の変化にも対応可能な、間仕切りをすべて乾式とした自由度の高い設計になっています。