04.19(TUE)2022

ニュース

学長メッセージ:令和4年度 前期開講にあたり

在学生の皆様・保護者の皆様へ

 

令和4年度がスタートしました。

新型コロナウイルス感染症の発生から2年余りが経過し、ワクチン接種が進むなど、感染拡大当初とは社会の状況が異なってきておりますが、今後、新たな変異株による第7波の感染再拡大も予想され、依然として新型コロナウイルス感染症に警戒しなければならない状況が続いています。

そうした中において、本学では、授業や研究活動、部活動など、みなさんの学びの機会と安全をしっかりと確保し、充実したキャンパスライフを過ごせるよう、これまで同様、以下に示した感染防止対策を十分に講じたうえで、引き続き、対面形式とオンライン形式を併用して授業を進めてまいります。

 

・座席間隔を確保した講義、実習等ではマスクに加えフェイスシールドの着用

・自動換気システムによる構内各所の空調管理

・教室、食堂その他各所に消毒用アルコール液や除菌クリーナーの設置

・定期的な消毒・清掃作業や衛生環境確認のための定期巡回の実施

・食堂や事務室、図書館・学習室等の各所に飛沫感染予防の対面シールド板の設置

・感染予防ガイダンスの定期的な開催

・感染予防のポスター掲示や電子掲示板を利用した啓発活動の実施

 

学生のみなさんは、新年度の生活を安心、安全に進められるよう、大学内外を問わず手洗いの励行、アルコール手指消毒、不織布マスクの常時着用、3密回避(密閉空間・密集場所・密接場所の回避)などの基本的な感染防止対策の徹底に取り組んでください。

 

新型コロナに関わらず、大学生活の中で、不安なことや心配なことがありましたら、一人で抱え込むことなく、アドバイザーや職員に相談してください。

学生のみなさんが安心して大学生活を送ることができるよう、引き続き、大学をあげて取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

令和4年4月

昭和薬科大学

学長 山本恵子

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