09.17(SAT)2016

教育・研究

プレスリリース: ビタミンD受容体の不活性型と活性阻害型の構造を解明

本学の医薬分子化学研究室と高エネルギー加速器機構、横浜市立大学の共同研究で、ビタミンD受容体の不活性型と活性阻害型(アンタゴニスト結合型)の構造を原子レベルで初めて明らかにしました。この研究成果は、アメリカ化学会の学術雑誌『JMC』(Journal of Medicinal Chemistry)にオンライン掲載されました(平成28年9月8日付)。

なお、この研究は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業(創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業)の支援を受けて行われました。

 

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