05.07(MON)2018

教育・研究

就職ガイダンスを開催しました

昭和薬科大学では、4月に計8回の就職ガイダンスを開催しました。

今年度は5年生、6年生だけでなく、4年生を主な対象にしたガイダンスを多く企画しました。

 

4月最初のガイダンスは、5年生、4年生に向けてそれぞれ、就職活動やインターンシップについて、業界研究・職種研究のポイントや進め方、実習と進路の考え方を整理する為に開催しました。

 

その後、主に6年生と5年生を対象に開催した「これからの病院薬剤師とは」では、聖マリアンナ医科大学病院の薬剤部長 田中恒明先生から、病院薬剤師の業務内容や求められる人物像、これからの病院薬剤師に寄せられる期待など様々な観点からお話いただき、病院薬剤師について理解を深めました。

 

さらに『製薬・医薬品卸』『病院』『治験』『公務員』各業界について詳しく知る為に、連日講師をお招きし各業界の特徴や業務の内容、現状をお話していただきました。これにより、薬剤師が活躍できる幅広いステージを先入観にとらわれずに知ることができたようです。

 

また、エントリーシート・履歴書対策をはじめとした自己分析についてもガイダンスを開催し、早期に就職活動への意識を高める取り組みを行いました。

 

本学では、社会から求められる薬剤師を育成するためにさまざまなガイダンスを開催し、就職活動やキャリア形成支援を力強くバックアップしていきます。

 

改めまして、今回のガイダンスにご協力いただきました企業様へ、心よりお礼を申し上げます。

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