09.08(TUE)2015

教育・研究

「生体分子コバレント修飾の革新的解析拠点形成」に係る第2回国際シンポジウムを開催しました

昭和薬科大学では、8月31日、9月1日の2日間、研究プロジェクト「生体分子コバレント修飾の革新的解析拠点形成」に係る第2回国際シンポジウムを開催しました。

本研究プロジェクトは、文部科学省・私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に採択されており、今回開催したシンポジウムは、アジア地域で生体分子コバレント修飾の分野で活躍されている研究者、及び次世代を担う若手研究者を招待し、アジアにおける「生体分子コバレント修飾」研究をさらに発展させようとするものです。

2日間のべ200名余りの国内外研究者、外部評価委員、本学教員および学生の参加がありました。各発表後は活発な質疑応答が行われたほか、プログラムの終了後は懇親会も催され、盛況のうちに終了することができました。
改めまして、シンポジウムに参加くださいました皆さまに、心よりお礼を申し上げます。

「生体分子コバレント修飾の革新的解析拠点形成」ホームページは、下記の関連リンクからご覧になれます。

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