10.02(FRI)2015

ニュース

本学学生が日本薬学会関東支部大会で優秀賞を受賞しました

本学学生が、第59回日本薬学会関東支部大会において優秀賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
受賞者と演題は次のとおりです。

◇優秀発表賞(3名)
穴見 康昭(医薬分子化学研究室 大学院博士課程)
「X 線小角散乱 (SAXS) と分子動力学計算 (MD) を組み合わせたSAXS-MD 法による
ビタミンD 受容体リガンド結合領域の相関構造解析」
池田 祥子(薬剤学研究室 6年)
「Coxsackievirus and Adenovirus Receptor (CAR) のイメージング技術の開発」
長谷川尚美(薬物治療学研究室 大学院博士課程)
「中枢神経系におけるNBCe1C 機能について:その結合分子の同定を中心に」

◇優秀ポスター賞(2名)
大久保 莉菜(薬剤学研究室 6年)
「上皮細胞のcoxsackievirus and adenovirus receptor(CAR)を標的としたタンパク送達システムの検討」
河野 未来(薬物動態学研究室 5年)
「マーモセット肝のワルファリン代謝の解析」

本件受賞につきましては、このページ下部の「関連リンク」における第59回日本薬学会関東支部大会ホームページでもご覧いただけます。

一覧へ