福田 真菜

福田 真菜さん

Mana Fukuda

薬学の授業が増えて面白くなってきました

両親が薬剤師で、母はこの大学の卒業生ということで、導かれるように昭和薬科大学に入学しました。家庭内では日常的に薬の話が行き交っていたので、自然と薬学に興味を持ちました。もちろん、オープンキャンパスで大学の環境が気に入ったことも大学を選んだ大きな要素の一つです。寮に入り、安全に暮らせておりますので、両親も安心しています。寮生活は友達と一緒なので、試験前の勉強など互いに励まし合うことができます。私にとっては、食事がおいしいのも魅力的です。

勉強の面では、基礎的な理系科目や教養系科目がたくさんあって大変ですが、薬学部に入ったからには覚悟の上…と頑張っています。少しずつ薬学系の科目が増えてくるのが楽しみでもあります。いままでは新型コロナウイルスの影響でオンライン授業も多かったのですが、この秋からすべての授業が対面となり、友達と一緒に授業を受けることで勉強も面白くなってきました。

サークル活動としては草月流華道部に所属し、いま部長を務めています。学園祭や各種行事などが対面で行われるようになり、華道部としても活躍の場が増えると張り切っています。

将来は病院薬剤師になりたいと思っていますが、日々いろいろな刺激を受けて薬学の幅広さを感じているので、希望する進路は今後変わるかもしれません。自分がどのように成長していくのか想像するのも楽しみです。