昭和薬科大学では、8月31日・9月1日の2日間、卒業論文の発表会が開催されました。
卒業論文は、卒業実習教育さらには学生生活の集大成とも言うことができます。

本学の学生は4年次から各研究室に配属され、総合薬学・情報薬学・臨床薬学のいずれかのコースを選択し、薬学総合研究を履修します。
各研究室の6年生が指導を仰ぎながら研究してきた成果を発表し、教員や学生と活発な質疑応答が交わされ、活気に満ちた素晴らしい発表会となりました。