医療現場に必要な薬剤のエビデンスの構築とその市販化に向けた調査・研究last update : 2016.07.05

院内製剤(病院薬局製剤)などの医療現場に必要な薬剤のエビデンスの構築(臨床研究の実践)とその市販化に向けた調査・研究

院内製剤(病院薬局製剤)などの医療現場に必要な薬剤のエビデンスの構築(臨床研究の実践)とその市販化に向けた調査・研究を行っています。当部門の渡部らは、これまで本邦では病院薬局製剤であったメトロニダゾールゲルに関して、製剤研究及び臨床研究を実践し、その成果として2015年には本邦初となるがん性皮膚潰瘍臭改善薬メトロニダゾール(商品名:ロゼックスゲル0.75%)が市販化された。今後も、患者さん・社会から求められている様々な必要な薬剤に関するエビデンスの構築とその市販化に向けた活動を実践していきます。

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