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2018年

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12.21(FRI)2018

11.17(SAT)2018

10.31(WED)2018

英語のお勉強

BBC Englishのアプリ、これはお薦めです。理由は、1)適度な長さ、2)transcriptが見れる、3)無料、4)イギリス英語である(私の好み)。

 

https://play.google.com/store/apps/details?id=uk.co.bbc.learningenglish&hl=ja

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10.19(FRI)2018

飛行機に乗ると涙もろくなる、という記事

私だけではなかったのだ…。初めての体験は、もう15年以上も昔、アメリカから戻る国際線でのこと。キアヌ・リーブス主演の「陽だまりのグラウンド(原題:Hard Ball)」を観て、それはそれはもうオイオイ泣いていたと思う。そして、最近では「ベイマックス」にも、ホントやられた。

この記事では、色々理由が挙げられています。

https://edition.cnn.com/travel/article/crying-on-airplanes/index.html?utm_term=link&utm_medium=social&utm_source=twCNN&utm_content=2018-10-19T05%3A29%3A14

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10.10(WED)2018

今は、もう、そうではないのだろうが、10月10日は、体育の日です。

この記事、素敵です。

https://news.yahoo.co.jp/feature/1094

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09.08(SAT)2018

ヤギさんは、嬉しそうな(幸せそうな)顔をしている人の方に寄っていく、という話。

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09.06(THU)2018

08.18(SAT)2018

夏の薬草園

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08.17(FRI)2018

髄膜のリンパ菅からのアミロイドβ タンパク質のドレナージ

アルツハイマー型認知症(AD)の原因は、アミロイドβタンパク質(Aβ)オリゴマーの細胞外での蓄積が、neuronのみならずmicroglia、astrocyteにもストレスを与え、その結果、神経細胞が変成死をきたすと概ね考えられている。家族性(遺伝性)ADでは、Aβの processingに影響を与える変異があるため、Aβオリゴマーの蓄積が生じるが(そもそも、家族性AD家系での遺伝子変異座を明らかにできたことが、AD原因の解明に繋がった)、ADの大半を占める孤発性AD では、Aβ processingに異常がないにもかかわらず、やはりAβオリゴマーが蓄積するが、この原因は完全に解明されていない。今回の発見は、Aβオリゴマーのclearanceに、髄膜のリンパ菅からのドレナージが関与している可能性を強く示唆するもので、大変興味深い。

https://www.nature.com/articles/s41586-018-0368-8

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08.11(SAT)2018

タマムシ

大学で見かけました。美しい。ヤマトタマムシ。

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08.11(SAT)2018

Parker

以前書いたNASAの太陽探査機、Parkerは、明日太陽に向けて出発する予定です。私は、今回、地球に留まることにしました。

https://edition.cnn.com/2018/08/10/us/parker-solar-probe-launch-nasa/index.html?utm_medium=social&utm_source=twCNN&utm_content=2018-08-10T21:21:00

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07.29(SUN)2018

お薦めします

本当に面白く、たくさんのことに気づかされ、色んなことを考えさせてくれる本です。

夏休みに、是非じっくり読んでみてください。

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07.26(THU)2018

怪奇現象か?!

ここ数日、教授室で蜂が(何蜂かは不明)毎日のように死んでいく。逃がしてやろうとするのだが、私が差し出す紙片を拒み、窓ガラスにコツコツぶつかり続けているうちに、息絶えてしまう。連日の暑さのせいかと思ったりもするが、そもそも一体どこから入ってくるのか、あるいはこの部屋の中に巣があるのか(多分、そんなわけはないだろうが)。。。。。皆さんの教室では、蜂死んでないですか?

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07.03(TUE)2018

週末は寝溜めすべし。

通勤時間も長いし、家に帰っても「宿題」に追われ、平日の睡眠時間はどうしても短くなる。。。そういう方は(というか私のことだ)、週末にはしっかり睡眠を取った方が良いですよ、、、という論文です。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/jsr.12712

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05.23(WED)2018

生きがい

「生きがい」という言葉は、internationalだったのか。。。

https://thepsychologist.bps.org.uk/volume-31/may-2018/five-words-matter-psychology

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05.05(SAT)2018

松平不昧

私は表千家茶道部の顧問をさせていただいています。だから、というわけではないのですが、昨日、↓に行ってきました。

https://ex.artnavi-bt.com/exhibition/1814

 この不昧さんが説く茶の5箇条(だったかな?)の中に、「茶道は手前を専一にして意を次にせよ、茶の者は意を専一にして手前を次にせよ、茶道は下手にてもよし、数寄者は下手にてはせんなき事也。」というのがあったのだけど、未だ意をくみ取りきれずにいます。

 それにしても、棗や香合が本当に美しく、掛け軸も素敵です。皆さんも、是非行ってみてください。

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04.28(SAT)2018

この夏、私は太陽に向かいます。。。

今年の夏、NASAは、太陽に向けて探査機を飛ばす計画をしている。私は、そのチケットをもらいました!

http://parkersolarprobe.jhuapl.edu/index.php

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04.15(SUN)2018

研究室バスの旅

小雨まじりの天気が幸いし、人が少なく、落ち着けました。

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04.15(SUN)2018

研究室バスの旅 大洗

ここでは、鯉のぼりならぬ、スケトウダラのぼり。

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03.26(MON)2018

春。。。

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03.24(SAT)2018

卒業式

ずいぶん日が経ちましたが、3月8日は卒業式でした。

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02.24(SAT)2018

構造を取らないタンパク質どうしの強い結合

 タンパク質間の相互作用(結合)は、通常、そのタンパク質の立体構造上に形成されるinterfaceを介してなされている。ここで紹介されているのは、立体構造をとらないタンパク質どうしの結合、それも非常にaffinityの高い結合である。興味深いのは、相互作用することによって安定して構造を形成するわけでもなく、ゆらぎも大きいままの状態を保っていることだ。

 こうした構造をとらないタンパク質や領域(intrinsically disordered proteinsと呼ばれる)は、分子進化が進むほど多く現れ、タンパク質の機能や相互作用の多様性を産む要因になっているのではないかと推定されている。興味ある方はどうぞ。

 

https://www.nature.com/articles/nature25762#s3

https://media.nature.com/original/nature-assets/nature/journal/v555/n7694/extref/nature25762-sv1.mp4

 

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02.14(WED)2018

ゴキブリの”運動能力”

世の中は平昌オリンピックで盛り上がっていますが、ゴキブリ君も凄い、という話。

 彼らを仕留めるのはなかなか難しい。何せ時速5.4 kmという速度(と書くとあまり速くないようように感じるかもしれないが、1秒間に体長の50倍もの距離を進むことができる!)で動くし、小回りも凄い。でも、逃げていく時、結構、壁やら置物にぶつかりもする。これが、単なるステップミスによるものなのか、それとも少々ぶつかるのは承知で何よりも速く動こうとしているのか、どっちだ? ということを知ろうとして始めた研究らしい。

 ゴキブリ君に限らず虫たちは、床を這ってきて、垂直に立ちはだかる壁に出くわしても、立ち止まることなく、スイッと壁を登っていけるが(the blink-of-an-eye transition from running along a floor to scaling a vertical wall)、この動きを光速度ビデオ撮影してつぶさに解析したところ、80%のケースで、彼らは全速力で頭から壁に突進したかと思うと瞬時に(75ミリ秒以内!)頭の向きを転じ、壁を登っていくことがわかった。つまり、こういう能力があるので、彼らは壁にぶつかることなんぞお構いなしで、とにかく猛スピードで逃げ回れるのだ。

 

https://www.nytimes.com/2018/02/13/science/cockroaches-crash-robots.html?smid=tw-nytimesscience&smtyp=cur

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02.14(WED)2018

02.01(THU)2018

ドーパミンD2受容体とリスペリドンとの結合様式

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02.01(THU)2018

今、読んでみたい本

完訳 天球回転論 ニコラウス・コペルニクス (著),‎ 高橋 憲一(訳・解説) みすず書房

http://dokushojin.com/article.html?i=2712 

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01.31(WED)2018

皆既月食

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01.25(THU)2018

クローン猿

2つの驚き

 中国は上海の研究チームが、体細胞(ここでは、胎児の線維芽細胞)の核を卵母細胞に移植して(羊のドリーと同じ手法)、世界で初めて、2匹のクローン猿の誕生に成功しました。名前もちゃんと付いていて、Zhong Zhong (ツォンツォン、「中中」)と Hua Hua(ホワホワ、「华华」)。Zhong=中心、Hua=中国、中国人の意味らしい。成功のポイントは、ヒストンのメチル化やアセチル化といった、epigeneticな要素を考慮した手法を取り入れたことみたいです。もちろん、このクローン猿の誕生が驚きの一つなのですが、この研究チームのMuming Poo(ムーミン・プー)博士は、シナプス形成(synaptogenesis)やシナプス可塑性(synaptic plasticity)の研究者として有名な方で、まさかこんなことを進めていたとは!というのが2つめの驚きです。

 興味のある方は以下からどうぞ。

http://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(18)30057-6

http://www.sciencemag.org/news/2018/01/these-monkey-twins-are-first-primate-clones-made-method-developed-dolly

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01.24(WED)2018

都こんぶ?

都こんぶかと思いきや。。。

小さなロボット。歩くし、這うし、ジャンプし、泳ぐロボットらしい。念じて動けば、これはもうベイマックスの世界だが、さすがにそこまでではない。記事によると、"Our robot is made of an elastomer rubber, which is filled with many magnetic, small particles"とある。興味がある方はどうぞ。

https://www.nytimes.com/2018/01/24/science/tiny-robot-medical.html?partner=rss&emc=rss&smid=tw-nytimesscience&smtyp=cur

 

https://www.nature.com/articles/nature25443

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01.22(MON)2018

今日は、予報通り雪になりました。

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01.19(FRI)2018

2018年、始まってます。

 

 この年末年始は研究室の部屋を大掃除・大整理して、2018年を気持ち良くスタートしようと思っていたのですが、完全に失敗に終わりました。いや、終わったのならまだしも、全く中途半端。見るも無残な状況の部屋で、2018年を始めています。

 

・外科手術で取りきれるくらいの大きさの癌を、血液検査で診断

そんな記事が出ていました。興味のある方はどうぞ。

http://science.sciencemag.org/content/early/2018/01/17/science.aar3247

 

・前田知洋さん

それから、今年、私の卒業試験問題に登場していただいた、前田知洋さんのことを知りたい方はこちらをどうぞ。素敵なお話が聞けます。

http://www.1101.com/fake_tomohiromaeda/2018-01-06.html

 

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