薬物動態学研究室
はじめに
1) 魚臭症候群
○魚臭症候群、魚臭症、トリメチルアミン尿症、Trimethylaminuriaに関するお問い合わせは http://hiroshi-yamazaki.my.coocan.jp/TMAU/index.htmをご覧ください。
○トリメチルアミン尿症(魚臭症候群)の解析で長年お世話になっている吉田さやか医師が、医療情報誌から取材を受け、私たちの活動を紹介してくださいました。希少疾患「トリメチルアミン尿症」の子どもと家族の力になりたい‐吉田さやか・奈良県総合医療センター小児科部長に聞く◆Vol.1 https://www.m3.com/news/kisokoza/1180114
○清水万紀子准教授のトリメチルアミン尿症(魚臭症候群)に関する医薬通信社「研究・開発の窓」掲載記事については、お知らせのページ https://www.shoyaku.ac.jp/research/laboratory/doutai/info/detail/231/ をご覧下さい。
○研究室所属学生の米国薬理学会Highlighted Trainee Author (HTA)選抜については、お知らせのページ https://www.shoyaku.ac.jp/research/laboratory/doutai/info/detail/221/ をご覧下さい。
2) 生理学的薬物動態モデル
○血中薬物濃度実測値からPBPK入力用パラメータ値推定プログラム「マルチ」公開
富士通の協力の元、京都大学薬学部オリジナルの非線形最小二乗法に基づいた薬物動態解析プログラムを、簡易に計算を完結させる昭和薬大方式:https://drive.google.com/file/d/1tq57PaFYtfKpnRjucUYcB12y1kxBEyEF/view?usp=drive_link
○PBPK出力用シミュレーター公開
富士通の協力の元、簡易生理学的薬物動態モデルを用いる出力プログラム「PBPKModelSiml」公開: https://drive.google.com/file/d/1aB8mNSUMwLTn4OtQegp_90rXp3XPQvll/view?usp=sharing
○血中濃度情報を持たない物質のPBPK入力 parameter推定ツール
ラット372物質およびヒト355物質のパラメータ情報を元に、動態未知物質のPBPK入力用パラメータ値を推定する仕組みはこちら: Chem Res Toxicol (cl_tool, DOI: 10.1021/acs.chemrestox.0c00336, written in Python and provided as a supplemental si_003.zip file for rats in our article, DOI: 10.2131/jts.47.45 and a supplementary cl_tool.zip file for humans, DOI: 10.1248/bpb.b22-00502) and can be downloaded and installed on a Windows PC.
○山崎浩史教授の日本薬学会学術誌Award受賞については、お知らせのページ https://www.shoyaku.ac.jp/research/laboratory/doutai/info/detail/269 をご覧ください。
3) P450
○山崎浩史教授の長年のP450研究に関する医薬通信社「研究・開発の窓」掲載記事については、お知らせのページ https://www.shoyaku.ac.jp/research/laboratory/doutai/info/detail/248/ をご覧下さい。
○山崎浩史教授の国際薬物動態学会賞受賞については、お知らせのページ https://www.shoyaku.ac.jp/research/laboratory/doutai/info/detail/208/ をご覧ください。
4) 医薬品開発支援機構
○JSSX-APDD合同ワークショップ開催のご案内については、お知らせのページをご覧ください。
○Phase-0/Microdosing Network-APDD合同ステークフォルダー・ミーティングご案内については、お知らせのページをご覧ください。