菊川 葵

菊川 葵さん

Aoi Kikugawa

昭和薬科大学のCSSを活用しながら
コロナ禍でも順調な就活ができました

研究室配属がある大学3年時では、病院や薬局など医療の現場に直接携わる仕事に興味があり、臨床薬学コースを選択しました。そんな中、実務実習がコロナ禍で行われたということもあり、多くの患者さんと接することができませんでした。その時に、患者さんを待つのではなく積極的に医療界に関わっていきたいという思いが湧いてきたことがきっかけとなり、製薬会社のMR職を志しました。

就職活動としては、いくつかのインターンシップに参加させていただいたのですが、すべてオンラインだったのでなかなか具体的なイメージがつかめませんでした。その中で田辺三菱製薬さんは、専属のリクルーターが学生と一対一で関わってくださったので仕事や職場の雰囲気がよく分かりました。男性の育児休暇取得率なども高く、男女問わず、キャリアを重ねられる会社だと思いました。

就職活動では昭和薬科大学のCSS(キャリアサポートステーション)担当の方と何度も面接の練習をしていただいたり、エントリーシートの書き方を指導していただき、とてもお世話になりました。さらに、CSSが学内で開催する合同企業説明会があり、個々の企業の社員の方とじっくりお話ができてよかったですね。

コロナ禍で大変な面もあったのですが、効率よくスケジュールを組むことで数多くの企業を知り、多くの企業の中から自分に合う企業を見つけられたことが大きなメリットだったと思います。途中どうなるのか心配した時期もありましたが、CSSの方々の多大なるサポートもあり、最終的には第一志望の企業に内定をいただき本当によかったです。 お世話になった多くの方々に心より感謝の気持ちで一杯です。

内定先:田辺三菱製薬