薬物動態学研究室
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研究室紹介


本研究室は、3、4年次生に対して薬物動態学の講義と実習を担当しています。医療の担い手である薬学研究者・薬剤師を養成するために、薬物側の性質と生体側の感受性との関係、また薬物の生体内での動きを通じて、くすりの薬効と副作用との関係,特にそれらの個人差を把握することによって、薬物が有効かつ安全に使用されるように研究しています。

我々の身近な物質であるアルコールについても、その解毒酵素の遺伝子の個人差から、お酒の飲めないヒト、弱いヒト、あるいは飲んでも平気なヒトのよう、に各自の体質を知ることが推奨される時代となりました。風邪薬を飲んだ場合の眠気(副作用)の程度もヒトそれぞれです。このように生体にとって異物であるくすりの生体内運命も、それぞれ正しく把握し、体質を考慮した患者さん個人毎の、いわゆるテーラーメイド医療の基盤となる薬物動態学研究をめざしております。

本学と「教育・研究の交流に関する協定」を締結している聖マリアンナ医科大学など、医学部の先生方との共同研究を通して、当研究室では、患者さんの役に立つ薬物動態学あるいは薬物代謝学研究を展開しております。

薬物動態学研究室は職員、大学院生および学部学生が一緒になって研究に熱中し、またイベントも盛んに行う研究室です。

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