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大学総合案内

理事長ご挨拶

高度な専門知識と豊かな感性を兼ね備えた薬剤師の養成学校法人昭和薬科大学 理事長 薬学博士 村瀬 雅之

本学は昭和5年、女子薬学校で学んでいた生徒達が、母校の薬学専門学校への昇格を目指し、様々な苦難を乗り越え、教員と篤志家の助力を得て自ら創設した昭和女子薬学専門学校を前身としています。学生が中心となって設立され、いわゆるオーナー創立者がいないことから、いつの時代も教員、学生、父母、同窓生が一体となって母校の発展を支えてきました。こうした校史に育まれ、教員と学生との距離が極めて近く、家族的な校風が本学の伝統であります。

近年、医薬分業が一段と進むなかで薬剤師の権限と責任が増し、医療の現場ではチーム医療に貢献できる資質の高い薬剤師が求められています。本学は、平成18年度より6年一貫教育を採り、医薬品に対する高度な専門知識に加え、生命に対する確固たる倫理観と、患者さんの気持ちのわかる豊かな感性を兼ね備えた薬剤師の育成に、全学を挙げて取り組んでいます。中でも、先進の医療薬学教育を実践するため、神奈川県下に3つの附属病院と1つの関連病院を持つ聖マリアンナ医科大学と提携し、多くの学生が先端を行く大学病院の医療チームの中で実務実習を行うことのできることは、本学の大きな特色であります。

また、平成21年3月に6年制対応の新施設として、地上5階、地下1階の第2講義棟がキャンパス内に竣工しました。この新棟には2学年分の自教室に加え、6年制教育の特徴でもあるスモールグループディスカッション用の小教室を24室、国家試験勉強のためのゆとりのある自習室など、6年制教育の完成に向けて万全の態勢を整えております。また、1階には文部科学省採択の高度薬学研究拠点としてハイテクリサーチセンターが設置されています。

平成22年に創立80年周年を迎えた本学は、名門薬科大学としての伝統とともに、全国でもトップレベルの施設を誇る緑豊かなキャンパスを有し、かつ熱意に溢れた教育職員を擁しており、新しく薬学を志す若人の期待や、社会からの要請に充分に応えることできるもと確信しております。

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